TwoDTreasure ― OP・運営ガイド¶
TwoDTreasure の導入・地点設定・config・看板・権限・管理コマンドをまとめます。
基本情報¶
| 項目 | 値 |
|---|---|
| プラグイン名 | TwoDTreasure |
| バージョン | 1.1 |
| api-version | 1.26 |
| メインコマンド | /2dtreasure(エイリアス /2dt・/treasure2d) |
| 依存プラグイン | なし |
| 設定ファイル | plugins/TwoDTreasure/config.yml |
導入手順¶
- ビルドした
TwoDTreasure-1.1.jarをサーバーのplugins/フォルダに配置する。 - サーバーを起動すると
plugins/TwoDTreasure/config.ymlが自動生成される。 - 後述の手順でゲーム用ワールドに地点(spawn・lobby・area)を設定する。
- ロビーに参加看板・退出看板を設置し、
/2dtreasure setsignで登録する(後述)。 - 設定を変更したら
/2dtreasure reloadで再読み込みする。
地点設定が未完了だと開始できません
spawn・lobby・area pos1・area pos2 の4地点がすべて設定されていないとゲームを開始できません。プラグイン有効化時のログにも設定状態が出力されます。
config.yml 設定項目¶
config.yml の各キーは下表の通りです。地点(locations)はゲーム内コマンドで設定するため、手動編集は不要です。
ゲーム設定(game)¶
| キー | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
min-players |
2 | ゲーム開始に必要な最低人数 |
max-players |
10 | 最大参加人数(参加看板の表示用) |
countdown-seconds |
20 | マップ確認タイムの秒数 |
ending-seconds |
20 | ゲーム終了後、ロビーに戻るまでの待機秒数 |
2D地形設定(terrain)¶
| キー | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
fixed-z |
0 | 2D平面のZ座標(プレイ面を固定する1マス) |
y-ground-level |
80 | 地面の高さ |
y-min |
1 | 会場の最下層。この高さに床(ベッドロック)が敷かれます |
y-max |
320 | 会場の最大Y座標 |
地形生成の仕様(更新)
マップ生成は会場の 外周のみをバリアブロックで囲い、内部を y-min(床のベッドロック)〜y-ground-level(地表)の範囲で土・石・鉱石(ダイヤ/金/鉄/銅/石炭)に上書きします。地表より上は空気にします。会場全体を大きく掘り抜く方式ではないため、会場サイズを変えて再設定した場合は旧会場のブロックが残ることがあります(専用ワールドでの新規会場を推奨)。y-min は既定で 1 のため、床はY=1に敷かれます。
地点設定(locations)¶
spawn / lobby / area.pos1 / area.pos2 の4地点を保持します。これらは後述の /2dtreasure setstartspawn / setlobby / setfield コマンドで設定され、自動的に config.yml に保存されます。手動で書き換える必要はありません。
設定変更後は /2dtreasure reload
config.yml を編集したら /2dtreasure reload で再読み込みしてください。ただしゲーム進行中はリロードできません(待機中のみ可)。
セットアップ手順¶
ゲーム用ワールドを用意し、OP権限で以下のコマンドを 設定したい場所に立って 実行します(実行位置の座標が保存されます)。
setfield 1とsetfield 2の2点で囲んだX軸の範囲が、マップが生成されるプレイエリアになります。- 4地点をすべて設定すると、コマンド実行時に「✓ 全ての設定が完了しています!」と表示されます。
- 設定状況は
/2dtreasure statusでいつでも確認できます。
ゲームエリアはX軸の幅で決まります
マップ生成はエリアの最小X〜最大X、固定Z(fixed-z)、Y軸(y-min〜y-ground-level)の範囲で行われます。プレイ面は fixed-z の1マスに固定され、setfield の X座標の範囲 がプレイエリアになります(pos1/pos2 の Y・Z は使われません)。X幅は最低でも5ブロック以上 離して設定してください(スポーン地点・宝箱の配置計算に余裕が必要で、極端に狭いと正しく生成されません)。
看板の登録¶
参加・退出はロビーの看板で行います。看板を設置し、看板を見ながら(5ブロック以内) 以下のコマンドで登録します(twodtreasure.admin 権限が必要)。
登録するとプラグインが看板テキストを自動で書き込み、位置が config.yml の signs.join / signs.leave に保存されます(再起動後も有効)。手書きテキスト([2DT])による登録は廃止されています。
| 種別 | 表示(自動書き込み) | 用途 |
|---|---|---|
| 参加看板 | [2DT] / lobby / クリックで参加 / 参加人数 |
クリックでロビーに参加。参加人数(現在/最大人数)が表示される |
| 退出看板 | [2DT] / leave / クリックで離脱 |
クリックでロビー/ゲームから離脱 |
参加看板の人数表示
参加看板には現在のロビー参加人数が 現在/最大人数 の形式で表示され、参加・退出に応じて自動更新されます。最大人数は config.yml の game.max-players の値です。
管理コマンド¶
メインコマンドは /2dtreasure(エイリアス /2dt・/treasure2d)です。start はコマンドブロックやコンソールからも実行できます。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/2dtreasure setstartspawn |
初期リスポーン地点を設定する |
/2dtreasure setlobby |
ロビー地点を設定する |
/2dtreasure setfield <1\|2> |
ゲームエリアの角1/角2を設定する |
/2dtreasure setsign <join\|leave> |
視線先の看板を参加/退出看板として登録する |
/2dtreasure setstart |
視線先の看板をゲーム開始看板として登録する(右クリックで試合開始) |
/2dtreasure start |
ゲームを開始する(コマンドブロック対応) |
/2dtreasure stop |
進行中のゲームを強制終了する |
/2dtreasure reload |
config.yml を再読み込みする(待機中のみ可) |
/2dtreasure status |
ゲーム状態・参加人数・地点設定状況を表示する |
コマンドブロックでの自動開始
/2dtreasure start はコマンドブロックからも実行できます。ロビーのボタンや感圧板と連動させることで、運営がいなくてもプレイヤー主導でゲームを始められます。
権限ノード¶
plugin.yml で定義されている権限は以下の2つです。
| 権限 | 既定 | 用途 |
|---|---|---|
twodtreasure.admin |
OP | 管理コマンド(/2dtreasure ...)の使用、看板の設置 |
twodtreasure.play |
全員 | ゲームに参加する(参加看板のクリック) |
トラブルシューティング¶
ゲームが開始できない
考えられる原因は次の通りです。
- 地点設定が未完了 — spawn・lobby・area pos1・area pos2 の4地点をすべて設定してください。
/2dtreasure statusで確認できます。 - 人数不足 — ロビー参加者が
game.min-players(既定2人)に達していません。 - 既にゲームが進行中 — 進行中は新たに開始できません。
プレイヤーが参加看板をクリックしても参加できない
参加には twodtreasure.play 権限(既定で全員付与)が必要です。また、ゲーム進行中は参加できません。看板が /2dtreasure setsign join で登録済みか確認してください(手書きの看板は機能しません)。
看板が反応しない/フォーマットされない
看板は /2dtreasure setsign <join|leave> での登録が必要です(twodtreasure.admin 権限)。登録したい看板を5ブロック以内で見ながら実行してください。手書きテキスト([2DT])による自動登録は廃止されています。
ゲーム中に設定をリロードできない
/2dtreasure reload はゲーム待機中(WAITING)のみ実行できます。ゲーム進行中は /2dtreasure stop で終了してからリロードしてください。