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🛠️ OP・運営向けページ — Multiverse-Core は管理者(OP)専用のワールド管理プラグインです。

Multiverse-Core ― OP・運営ガイド

公開プラグイン

1つのサーバーで複数のワールドを作成・管理できる、マルチワールドの基盤プラグインです。生活鯖の各ミニゲーム用ワールドの土台になります。Multiverse-Inventories / Multiverse-Portals などのアドオンを使う前提プラグインでもあります。

基本情報

項目
プラグイン名 Multiverse-Core
バージョン 5.5.3
種別 公開プラグイン(mvplugins.org 製)
メインコマンド /mv
依存 なし(Inventories・Portals 等アドオンの前提)
設定ファイル plugins/Multiverse-Core/config.ymlworlds.yml
公式サイト https://mvplugins.org

MV5 は MV4 から大きく変更されています

Multiverse 5系(MV5)はコマンド体系・設定が刷新されています。古い MV4 向けの解説サイトの手順をそのまま流用しないでください。

導入手順

  1. mvplugins.org または Modrinth / SpigotMC から Multiverse-Core 5.5.3 を入手する。
  2. jar を plugins/ フォルダに配置する。
  3. サーバーを再起動すると、既存のメインワールドが自動でMultiverseに取り込まれる。
  4. 設定変更後は /mv reload で再読み込みする。

コマンド一覧

メインコマンドは /mv です。引数なしで /mv を実行するとヘルプが開きます。

ワールドの作成・管理

コマンド 説明
/mv create <名前> <環境> 新しいワールドを作成。環境は NORMAL / NETHER / END-s <シード>-g <ジェネレーター>-t <タイプ> 等のオプションあり
/mv import <名前> <環境> 既存のワールドフォルダをMultiverseに取り込む
/mv clone <元> <新名> ワールドを複製する
/mv regen <名前> ワールドを再生成する(建築物は消える)。--seed で新シード
/mv delete <名前> ワールドを完全に削除する(/mv confirm で確定)
/mv remove <名前> Multiverseの管理対象から外す(ワールドファイルは残る)
/mv unload <名前> ワールドをメモリからアンロードする
/mv list ワールド一覧を表示
/mv info [名前] ワールドの詳細情報を表示
/mv who [名前] 各ワールドにいるプレイヤーを表示

ワールドの設定

コマンド 説明
/mv modify set <プロパティ> <値> [ワールド] ワールドのプロパティを変更(pvp・difficulty・gamemode 等)
/mv modify add/remove <プロパティ> <値> [ワールド] リスト型プロパティに追加・削除
/mv gamerule <ルール> <値> [ワールド] ワールド単位でゲームルールを設定
/mv gamerules [ワールド] ゲームルール一覧を表示
/mv setspawn 現在地をそのワールドのスポーン地点に設定
/mv anchor アンカー(名前付きテレポート地点)を管理

移動・システム

コマンド 説明
/mv tp [プレイヤー] <行き先> ワールド・地点へテレポート
/mv spawn [プレイヤー] 現在のワールドのスポーンへテレポート
/mv coordinates 現在の座標・ワールド情報を表示
/mv reload Multiverse系の設定を再読み込み
/mv confirm 削除など、確認が必要な操作を確定する
/mv purge ワールドから指定のエンティティを除去

引数の詳細はゲーム内ヘルプが最も正確です

各コマンドの細かいオプション・引数は、ゲーム内で /mv と入力すると表示されるヘルプが最新かつ正確です。本ページは概要把握用としてご利用ください。

生活鯖のワールド構成と補助コマンド

生活鯖で運用しているワールドと、OPがよく使う実用コマンドの早見表です。

ワールド一覧

ワールド名 用途
world 建築用ワールド
S1 資源用ワールド
C1 企画用ワールド

よく使う補助コマンド

/mvtp/mv tp(テレポート)の短縮コマンドです。ワールド名を指定するだけで、自分や他のプレイヤーをワールド間で移動させられます。

コマンド 動作
/mvtp world 自分を建築用ワールドへ移動
/mvtp S1 自分を資源用ワールドへ移動
/mvtp C1 自分を企画用ワールドへ移動
/mvtp <プレイヤー名> C1 指定したプレイヤーを企画用ワールドへ移動(企画開始時に参加者を集めるときなどに使用)
/mv spawn いま居るワールドのスポーン地点へ移動
/mv who どのワールドに誰がいるかを一覧表示
/mv info C1 企画用ワールド C1 の詳細情報を表示

ワールド名はそのまま打つだけ

/mvtp のあとにワールド名(worldS1C1)を入れるだけで移動できます。他のプレイヤーを動かす場合は、ワールド名の前にプレイヤー名を入れます(例:/mvtp Steve C1)。

権限ノード

Multiverse-Core は管理者専用プラグインのため、OP はすべてのコマンドを既定で使用できます。プレイヤーに権限を与える必要は通常ありません。

スタッフへ一部のコマンドだけ委譲したい場合は、権限管理プラグインで権限ノード(multiverse.core.<機能> 形式、全許可は multiverse.core.*)を付与します。正確なノード一覧は公式のPermissions Listを参照してください。

設定ファイル

ファイル 内容
config.yml 全体設定(テレポート挙動・ゲームモード強制・初回スポーン挙動など)
worlds.yml 各ワールドのプロパティ。コマンドで管理されるため、サーバー稼働中の手動編集は避ける

注意点・トラブルシューティング

ワールドを削除・再生成してしまった

/mv delete/mv regen は元に戻せません。実行前に対象ワールド名をよく確認し、/mv confirm の前に一呼吸おいてください。重要なワールドは事前にバックアップを。

アドオン(Inventories / Portals)が動かない

アドオンは Multiverse-Core を必須とします。Core のバージョンが古いとアドオンが起動しないことがあります。Core・アドオンともに 5系で揃えてください。

公式リンク

  • 公式ドキュメント: https://mvplugins.org
  • コマンド解説: https://mvplugins.org/core/fundamentals/commands-usage/
  • 権限一覧: https://mvplugins.org/core/reference/permissions-list/