Zankipvp ― OP・運営ガイド¶
Zankipvp の導入・地点セットアップ・config・権限・管理コマンドをまとめます。
基本情報¶
| 項目 | 値 |
|---|---|
| プラグイン名 | Zankipvp |
| 説明 | 残機制チームPvPミニゲームプラグイン |
| api-version | 26.1.2 |
| メインコマンド | /zankipvp(エイリアス /zpvp・/zanki) |
| 依存プラグイン | なし(単独プラグイン) |
| 設定ファイル | plugins/Zankipvp/config.yml |
導入手順¶
- ビルドした
Zankipvp-x.x.x.jarをサーバーのplugins/フォルダに配置する。 - サーバーを起動すると
plugins/Zankipvp/config.ymlが自動生成される。 - 後述の「セットアップ手順」でゲーム地点と看板を設定する。
- 設定を変更したら
/zankipvp reloadで再読み込みする。
config.yml 設定項目¶
config.yml の settings セクションで主要な数値を設定できます。
| キー | 既定値 | 説明 |
|---|---|---|
settings.max-players |
16 | 最大参加人数 |
settings.default-lives |
3 | プレイヤーの初期残機数 |
settings.respawn-delay |
5 | リスポーン待機時間(秒) |
settings.respawn-protection |
10 | リスポーン保護時間(秒)。この間、すべてのダメージが無効化される(耐性付与ではなく完全無敵・発光表示) |
locations / signs セクションについて
config.yml の locations(地点)と signs(看板)はコメントアウトされた雛形です。実際の地点はゲーム内の /zankipvp setstartspawn・/zankipvp setlobby・/zankipvp setfield・/zankipvp setspawn コマンド、看板は /zankipvp setsign・/zankipvp setstart コマンドで登録します(テキストはプラグインが自動書き込み)。手書きで編集する必要はありません。
残機・保護・人数の設定は config に保存されます
/zankipvp setzanki <数字>・/zankipvp setprotection <秒>・/zankipvp maxplayers <数字> で設定した値は config.yml に即保存され、サーバー再起動後も維持 されます。config.yml の settings.* を直接編集して /zankipvp reload で反映することもできます。
既存サーバーは config が自動追記されません
本プラグインは saveDefaultConfig() のみのため、旧バージョンから更新した場合 respawn-delay / respawn-protection 等の新キーは既存 config.yml に自動追記されません(コード側に既定値があるため動作はします)。値をファイルで変更したい場合は手動追記、または /zankipvp setprotection 等のコマンドで設定してください。
セットアップ手順¶
OP権限で、設定したい場所に その場に立って 以下のコマンドを実行します(実行位置が座標として保存されます)。
設定状況は /zankipvp status で確認できます。
チームスポーンは4色すべて必須
/zankipvp start は、赤・青・黄・緑 4チームすべてのスポーン地点 が設定されていないとエラーになり開始できません。少人数で運用する場合でも4色すべて設定してください。
看板の設置¶
ロビーには参加・退出用の看板を設置します。看板を見ながら以下のコマンドで登録します(テキストはプラグインが自動書き込みします)。zankipvp.admin 権限が必要です。
登録するとプラグインが [ZankiPvP] / lobby / クリックで参加 等のテキストを自動で書き込みます。手書き登録は廃止されています。
| 看板の種類 | 役割 |
|---|---|
| 参加看板 | クリックでゲームに参加。現在人数が表示される |
| 退出看板 | クリックでゲームから退出 |
| 開始看板 | クリックでゲーム開始(/zankipvp setstart で登録) |
登録済みの看板を破壊するには zankipvp.admin 権限が必要で、破壊すると登録も解除されます。
管理コマンド¶
すべて zankipvp.admin 権限が必要です(start・stop はコマンドブロック・コンソールからも実行可能)。
| コマンド | 説明 |
|---|---|
/zankipvp setspawn <red\|blue\|yellow\|green> |
チーム別スポーン地点を設定 |
/zankipvp setlobby |
受付ロビー地点を設定 |
/zankipvp setfield 1 |
ゲームエリアの角1を設定 |
/zankipvp setfield 2 |
ゲームエリアの角2を設定 |
/zankipvp setstartspawn |
初期リスポーン地点(退出先)を設定 |
/zankipvp start |
ゲームを開始する(コマンドブロック対応) |
/zankipvp stop |
ゲームを強制終了する(コマンドブロック対応) |
/zankipvp setzanki <数字> |
初期残機数を設定(1以上・config保存) |
/zankipvp setprotection <秒> |
リスポーン保護時間を設定(0以上・config保存) |
/zankipvp maxplayers <数字> |
最大参加人数を設定(2以上・config保存) |
/zankipvp status |
現在の地点・ゲーム設定の状況を表示 |
/zankipvp setsign <join\|leave> |
視線先の看板をゲート看板として登録 |
/zankipvp setstart |
視線先の看板を開始看板として登録 |
/zankipvp removesign |
視線先の看板の登録を解除 |
/zankipvp reload |
config.yml を再読み込み |
ゲーム開始の条件
/zankipvp start は、ロビーに 2人以上 が参加し、かつ4チームのスポーン地点がすべて設定されている場合に開始できます。条件を満たさない場合はエラーメッセージが表示されます。
権限ノード¶
plugin.yml で定義されている権限は以下のとおりです。
| 権限 | 既定 | 用途 |
|---|---|---|
zankipvp.user |
OP | コマンド基本使用権限。参加・退出は看板で行うためOP既定 |
zankipvp.admin |
OP | ゲーム管理・セットアップコマンドの使用権限、看板の設置・破壊 |
zankipvp.all |
false | zankipvp.user + zankipvp.admin をまとめた親権限 |
実装と権限の対応について
プレイヤーが /zankipvp を実行する際にはまず zankipvp.user が必要で、各サブコマンドの実行可否はさらに zankipvp.admin でチェックされます(setup・start・stop・zanki・maxplayers・status・reload のすべてが zankipvp.admin 必須)。一般プレイヤーに参加・退出用のコマンドは用意されていないため、zankipvp.user だけを持つプレイヤーが実行できるのはヘルプ表示のみです(参加・退出は看板で行います)。start・stop はコマンドブロック/コンソールからも実行可能で、それらの場合は権限チェックを通過します。
ゲームの運営¶
- ロビーの参加看板からプレイヤーが集まるのを待つ(
/zankipvp statusで人数を確認)。 - 2人以上集まったら
/zankipvp startでゲームを開始する。 - 生き残りチームが1つになると自動で勝敗判定・終了処理が行われる。
- 異常時は
/zankipvp stopで強制終了する(全員がロビーへ戻る)。
トラブルシューティング¶
/zankipvp start でゲームが始まらない
参加人数が2人未満、または赤・青・黄・緑いずれかのチームスポーンが未設定の可能性があります。/zankipvp status で参加人数とチームスポーンの設定状況を確認してください。
プレイヤーが看板で参加できない
参加看板が /zankipvp setsign join で正しく登録されているか確認してください。登録済みの看板にはプラグインがテキストを自動書き込みします。また、ゲーム終了処理中(ENDING状態)は参加できません。
看板を設置・破壊できない
[ZankiPvP] 看板の設置・破壊には zankipvp.admin 権限が必要です。一般プレイヤーには設置・破壊できません。
残機数・保護時間・最大人数を変えたい
/zankipvp setzanki <数>・/zankipvp setprotection <秒>・/zankipvp maxplayers <数> で設定した値は config.yml に即保存され、再起動後も維持 されます。config.yml の settings.* を直接編集した場合は /zankipvp reload で反映してください。
リスポーン地点や設定が反映されない
/zankipvp reload で config.yml を再読み込みしてください。なお setup 系コマンドでの地点設定は即座に config.yml へ保存されます。